「足の爪の変形は危険サイン|放置すると歩行バランスにも影響」




こんにちは。
足のケアステーション ハッピーウォークの仁科里江です。
足の小指の爪が反って斜めに伸びてきてしまい、「どうやって爪を切ればいいかわからない」というお悩みをよく伺います。
靴下に引っかかったり、靴の中で圧迫されると痛みが出たりして、とても不快ですよね。
このような状態では、足指にしっかりと力が入りにくくなり、歩行中のバランスを保つことが難しくなります。
その結果、つまずきや転倒のリスクが高まります。これは高齢の方だけでなく、若い方でも「足の指がうまく使えていない」「地面をつかむ感覚が弱い」といった場合に起こりやすい現象です。
小指の爪が反っているということは、足指への荷重バランスが崩れ、指先に十分な圧がかかっていないサインでもあります。
爪の変形は「見た目の問題」だけでなく、歩行機能の低下につながる重要なサイン。
つまり、爪からの危険サインを見逃さないことが、“人生の後半を快適に歩く”ためのカギとなります。
足元を見直すことから、健康の第一歩を始めてみませんか?
健康は足元から。
足のケアステーション ハッピーウォーク👣✨


