5〜6年前より足の親指の爪が真っ直ぐ前に伸びなくなってしまったというお客様。
以前に2か所の皮膚科へ行き、爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)と言われたそうです。
爪の根元に処方された薬を塗ったり、爪を削ってくださいと言われたそうですが、ご自身ではどうにもできないとのことでご来店くださいました。
お客様は外反母趾のため、親指が痛くないようにと緩めの靴を履いてらっしゃいました。緩い靴は足のトラブルを引き起こす大きな要因の1つでもあります。
爪甲鉤彎症は爪の根元に圧迫が加わる、外的な衝撃が加えられる、足の指の機能不全でも起こることもあります。
先ずは、爪が爪床(ネイルベッド)に付いていない部分をカットし、爪周りの硬い角質を丁寧に除去しました。
ケア直後は爪が覆い被さっていた部分が少しデリケートな状態になっているので、数日後からテーピングを始めていただくようにご指導しました。
お客様の『このお爪をなんとかして整えたい』という思いが叶いますように、定期的なケアでお手伝いさせていただきます😊
少しお時間はかかりますが、セルフケアも頑張っていただき、二人三脚でゴールを目指しましょう!!!
健康は足元から。
ハッピーウォーク👣✨
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